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着彩って難しい

  • 執筆者の写真: 広大美研
    広大美研
  • 2021年1月27日
  • 読了時間: 1分

 こんにちは、彫刻ゼミ4年生の森下です。

最近は寒かったり暖かかったりと気温の変化が激しいですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 私は気温よりも卒業論文と卒業制作のことで頭がいっぱいです。学校にいても家にいても寝ていても頭はそれでいっぱいです。

 そんな私ですが、卒業制作も終わりが見えてきました。私は卒業制作として昔飼っていた愛犬の等身大の木彫作品を制作しています。今は彫り終わって最後の着彩に取り掛かっているところです。

 彫刻はこの1年間でたくさん経験を積み、自分なりの表現が掴めてきました。しかし着彩は苦手で、モチーフにあった着彩がなかなかできずにいました。しかし、いろいろな着彩方法を試して、最近ようやく以前よりも納得のいく着彩ができるようになってきました。着彩は作品のイメージを左右する大切な要素なので残りの着彩も頑張ります。

 締め切りがすぐそこまで迫り焦っていますが、最後まで気を抜かずにやり遂げたいと思います。



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