こんにちは〜!絵画ゼミ4年生の小松です。
明日は暖かいことを願っているうちに、12月も半分を過ぎてしまいました……
卒業制作展は2月の開催なのですが、作品の提出は1月末に設定されており、いよいよ制作も大詰め!
私は花をモチーフに絵を描いているので、私の制作スペースには、気がつけばドライフラワーになっていたお花がたくさんいます。制作室は乾燥しているのか、何もしなくてもきれいにドライフラワーが作れます!生花からは可憐な美しさを感じますが、ドライフラワーの枯れてもなお美しいその姿からは、慰めのような励ましのような、形容しがたいものを感じます。みなさんはどちらがお好みでしょうか?
作品制作では、日々表情を変える花の一面を切り取り、花の生と死の二面性を表現できたらと思い、制作に取り組んでいます。写真は絵画の一部分です。絵具を拭き取ることで微妙な色彩の変化が生まれることに最近気がつきました。さらに深みを持たせるため、色を重ねている今日この頃です。
F100号という大きな絵画制作に打ち込める時間も残りわずか…後悔のないよう毎日を大切にラストスパートを駆け抜けたいと思います!
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