〆切迫る

こんにちは、造形芸術教育学ゼミの谷です。

1月も半ばを過ぎて、あと2ヶ月もすれば卒業かと思うと感慨深いものがあります。

今月末には卒業論文の提出〆切が迫っており、論文以外にも2月に予定されている論文発表会のための原稿やスライド作りなど、やらなければならないことは山積みで、いよいよ大詰めといったところです。

私が研究しているのは1940年代の美術教育に関してですが、この時期はちょうど終戦を挟んでおり、様々なことが変化していった時代でもあります。

ここはもっと内容を増やしたほうがいいのでは、と少しずつ加えていればあっという間に2万字を超え、印刷してみると思ったより分厚くて、自分の努力が目に見える形で現れたようで少し嬉しくなります。

ずっと卒論と睨み合っていると頭がこんがらがってしまうので息抜きに趣味の読書をするのですが、気分転換にはなるもののちょくちょく息抜きと作業の時間が逆転してしまうのが玉に瑕です。

寒い日が続きますが、特に睡眠はしっかり取るようにして、健康には気を付けてお過ごしください。