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執筆者の写真広大美研

造形芸術系コースの活動について

昨年度から造形芸術系コースでは、有志学生を中心に、広島市安佐北区安佐町飯室(飯室)出身の丸木位里と飯室の魅力を発信するプロジェクト「丸木位里と飯室プロジェクト」(通称・丸木プロジェクト)を地域団体と連携しながら行っています。

詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。(https://www.hiroshima-u.ac.jp/iagcc/ccc/ccc2)


僭越ながら、私が今年度のプロジェクトリーダーを務めさせていただいています。

今年度は、丸木位里だけではなく、飯室を出身とする数名の画家に着目して、彼らについての調査と情報発信を行っています。夏には、平和と芸術と飯室の地をつなぐようなアートイベントも開催しました。


11月20日には、泉美術館の学芸員を務めていらっしゃる永井明生さんをお招きして、飯室の安佐公民館にて飯室の芸術家についての講演会を行ってもらう予定です。

それと同時開催で、飯室の芸術家たちを紹介するパネルを展示します。今は一か月後の講演会・パネル展示に向けてプロジェクトチーム一丸となって、飯室と飯室出身の芸術家たちの魅力が存分に伝わるイベントになるよう、準備を頑張っています。


少し遠い場所にありますが、興味のある方はぜひ来て頂けると嬉しく思います。


※講演会は事前申し込み制です。参加希望の方は安佐公民館(Tel: 082-835-0111)までご連絡ください。(定員50名、〆切11月13日(日))



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