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執筆者の写真広大美研

博物館めぐり

こんにちは。04の大橋です。

若葉が萌えて、緑が生い茂りはじめるのを見ると活力が湧きますね!


GWが終わったばかりですが、みなさんはどう過ごされましたか?私は広島市郷土資料館と広島県立美術館に行ってきました!


郷土資料館は郷土広島の歴史に関する資料の収集や保管、展示を行っている博物館です。展示を見ると、広島は牡蠣や海苔の養殖、川の舟運など水の恵みを利用して発展してきたのだと感じます。建物が明治の欧化主義の影響で煉瓦造りになっていて、街の中でパッと映える美しさがありました。


美術館では、特別展の「川瀬巴水 旅と郷愁の風景」を鑑賞しました。巴水は大正〜昭和に活躍した木版画家で、旅で見つけた風景を描き続けていたみたいです。名所(富士山や厳島神社など)の絵も素敵でしたが、なんてことないような街の情景を切り取った絵がその場所の人々の生活やストーリーを連想させるようで惹かれました。また、G7関連の常設展の企画もやっています。

みなさんも訪れてみてはいかがでしょうか?


↓広島市郷土資料館のちらしから


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