こんにちは。美研3年生の三島です。
すっかり日脚が伸びて、暑さを感じるようになりました。
家でオンライン授業を受けるようになってから、パソコン画面をよく見るので、目が疲れることがしばしばです。なので、紙のあたたかさがより沁みる日々です。
「芸術教育思想」という講義では、様々な教育思想について考察し、今後の芸術教育のあり方を検討します。
芸術教育思想及び実践について、各自気になったテーマを取り上げ、レポートにするのですが、私は英国の美術評論家である、ハーバート・リード(1893-1968)について調べました。
彼が出版した著書は、日本の美術教育に影響を与えている面があります。
私は本をめくりながら、彼の芸術教育に対する思いが翻訳され、現代の教育観に影響を与えていることに、改めてすごいなぁと感じていました。彼の主張に共感することも多く、他の著書も今度はじっくり読みたい!と思いました。
そして気がつけば、1タームの期間が終わろうとしています。
はやかったような、おそかったような…。
早く入学された1年生をはじめとした美研の学生の方、先生方に会いたいです。
みなさまもひきつづき気をつけてお過ごしください。
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