小田原です。〆切が迫って追い越して行きました。
今日は美術手帖の記事について語りたい。滋賀県立美術館で開催される展覧会「人間の才能 生みだすことと生きること」、1月22日〜3月27日。これは個々人の才能ってよりは、人間を「人間」たらしめる才能ってこと。他の生物に自慢できる人間くんの得意技が「つくること」なわけ。それによると、人間のこの才能は美術の専門教育によって傷つけられてるらしい。ヒェッ。私現在進行形で美術文化にタコ殴りにされてる。あと3年はフルボッコ。
そういうのに毒されてない純粋で独特な作品が「アートブリュット」と呼ばれる。うん分からんち。才能は個性なのか。磨かれるのか削られてるのか。うんやっぱり難しい。分からなくなってしまったので、最近撮った不動心をそっと載せて終わろう。世界は今日もやはり平和だ。
参考文献です
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